まずは手持ちのスニーカーの確認
皆さん こんにちは。
天気が良い日は、お気に入りの服や靴を楽しみながら、お出かけしたいですよね。
季節や天候、気分によって服を選び、それに合わせて靴を合わせる。
バッチリ決まった日は気分も上々です!
今日はそんな気分にさせてくれるスニーカーについて書いていこうと思います。
これまでは、主にスーツに関する記事を書いてきました。
しかし常にスーツを着る訳でもないし、カジュアルな格好もします。
またジャケットにスニーカーを合わせて楽しむこともあります。

左が手持ちのスニーカーです。
・ニューバランス CM1600
・アディダス カントリー
・ブラウンのレザースニーカー
スニーカーに関しては結構割り切っていて、高価なものは購入していません。
革靴ほと長く履けないというのが理由です。
ここに少しインパクトのあるスニーカーを加えて、楽しみの幅を広げたいと思います。
スニーカーを探す
スニーカーを探すといっても、今回は結構イメージが固まっています。
・色は鮮やかな赤
・素材はレザーまたはスエード
・ソールは薄くない
・ハトメ(アイレット)は内羽根式
この条件を満たすスニーカーを探すことにします。
とても人気のある PUMA スピードキャットです。私もこれまで2足ほど購入しました。
その時はフェラーリとのコラボモデルでしたので、かかと部分にフェラーリのエンブレムが入り、色もやや明るめの朱色で、とってもカッコ良かったのです。
しかしこのスピードキャット。ソールがとっても薄いのです。
それがスタイリッシュでもあり、大きな魅力でもあるのですが、履いていて疲れる原因でもあるのです。
また上衣にボリュームがあると、ソールの薄さとあいまって、全体のバランスを崩してしまいます。
その他、いろいろと探してみましたが、なかなか気に入った商品に辿りつけませんでした。
そんななか、ある1足のスニーカーが目に留まりました。
同じPUMAのイージーライダーです。PUMAの赤のスニーカーに白ラインはとってもカッコ良いです!
こちらはソールにもある程度厚みがあり、歩いていても疲れにくそうです。
この商品は、レザー、ナイロン、その他カラーバリエーションも展開されています。
しかし赤色はナイロン素材のみ、レザーでは残念ながら同色の展開はありませんでした。
無念です。。。
希望の商品が無い どうする?
その他いろんな商品を検索しましたが、気に入った商品は見つかりませんでした。
そこで考えました。いっそのこと自分で染めてしまえば良いのではないか。。。
レザー素材の白は展開されています。
しかし染めるといってもうまくいくか分からないし、失敗した場合はそのまま損失になってしまいます。
う~ん 悩みます。
成功する確率とそれで得られる満足感、そして失敗した時の金銭的、時間的な損失です。
かなり悩みましたが、先程のイージーライダーのレザー製の真っ白を購入し、自身で赤色に染める
決断に達しました!
商材の手配
まずは必要な商材の確認です。
・靴本体:PUMA イージーライダー レザー製 白
・塗 料:染めQ(スプレー式)
・その他:マスキングテープ(100均)
・靴ひも:赤
染めQは以前から知っており、いろんなものを染められるということで興味を持っていました。
そこで今回チャレンジすることにしました。

届いた商品はこちらです。
ガムソールに真っ白なレザーです。
残念ながら、私が購入した直後に売り切れてしまい、現在は市場に流通はしておりません。
そのままでも良いかもしれませんが、今回はインパクトを入れたいと思います。
果たしてこれが綺麗に染まるのか?
自分の出来る限りの力を注いていきます!
続いて「染めQ」です。
ナノテクノロジーを駆使した染色型塗料で、ナノ単位の粒子が素材の内部に浸透して密着。
皮革や布、プラスチック、金属なども染められる優れものです。
うまく染められるか不安もありますが、チャレンジしたいと思います。
実は染めQには「赤色」が2色あります。
レッドとブリリアントレッドです。


言葉のニュアンスからいけば、ブリリアントレッドの方が鮮やかなはずですが、パッケージや上部の色見本のシールでは、レッドの方が鮮やかに見えます。
そこでメーカーにメールで問い合わせてみました。
結論としては、「ブリリアントレッドはレッドにイエローを混ぜたもの」との回答を頂き、より鮮やかなのはブリリアントレッドということが明らかになりました。
染めQさん、色見本も合わせていただくと、大変ありがたいです。。。(メーカーへ依頼済)
大きさも2種類あり、参考の塗布面積と販売価格は以下の通りでした。
264ml:0.5〜1.5 / 平方メートル 3,780円(税込)
70ml:0.2~0.4 / 平方メートル 1,580円(税込)
結構 値段もしますね。塗布面積も広くないし。。。
ということで、70ml の ブリリアントレッドを2本購入することにしました。
まずは下準備
すぐにでも染色作業を行いたいところですが、以下の下準備が必要です。
・下地の清掃
・マスキング
まずは下地の清掃です。
今回はステインリムーバーを使い、軽く下地の清掃を行いました。
下地が汚れていては、塗料もうまく乗りませんからね。
またスプレーで染色しますので、白色を残したい部分にはマスキングが必要となります。
今回は、ソールとサイドのライン、そして かかと上のマークの部分を白色で残すこととし、マスキングをおこないます。
細かいところは、マスキングテープをカットしながら行い、大きな部分はガムテープを使用しました。
しかしこのマスキングが大変でした。写真を撮り忘れましたが、結構細かい作業となり、両足分で2時間も掛かってしまいました。疲れた~
いざ 染色!
下地の清掃、マスキングと下準備も完了しましたので、いざ 染色です!

こちらが マスキングの上からスプレーにて染色した状態です。
当たり前ですけど、真っ赤ですね。
ここで数時間乾かして、マスキングを剥がしていきたいと思います。
さて、うまく塗れているでしょうか?

こちらがマスキングを外した状態です。
結構うまく塗れたと思いますが、ソールの前の部分が一部にじんでいますね。
結構慎重にマスキングをしたのですが、処理が甘かったみたいです。

後姿はどうでしょう。
綺麗に仕上がってませんか。
PUMAのマークは後ほど手を加えたいと思います。
アッパーの赤 ラインの白 ソールのガム
3色のコントラストが良いですね。
細部の調整
ここからは、細かいところの作業に入っていきます。
手を加える点は以下の通りです。
・バックのPUMAのマークに色を入れる
・ソールへのにじみを目立たなくする

まずはPUMAのマークをゴールドにしてみました。
これは他のモデルを参考に、この色にしました。
どうです。綺麗に仕上がったでしょ ✨
使用したペンは
ゼブラ マッキー ペイントマーカー の極細です。
ゴールドペンの比較サイト(動画)がありましたので、それらを参考にしてチョイスしました。


次にソールへの にじみ です。
ここは100均で購入した白のアクリル塗料を塗ってみました。
厳密に言えば、白に若干の黄色を混ぜ、クリーム色に仕上げております。
仕上げ(艶消し)

実は写真では分かりづらいのですが、染色した部分はかなりテカっています。
いかにも染めました!というチープ感で出ています。
これをなんとか落ち着かせられないものかと考えました。
そこで ChatGPT に相談してみました(笑)
そしたら適切なアドバイスをくれたのです。
スゲーな ChatGPT
なんでも「メラミン スポンジで ごく軽く撫でる」というものです。
言われてみれば、メラミンスポンジは非常に細かいヤスリみたいなものですが。。。
早速やってみました。



いかがでしょうか。若干落ち着いてきました。
あまりやりすぎると塗装面を削ってしましますので、ほどほどにしておきます。
左の写真が使用したメラミンスポンジです。
ほんの僅かですが、赤い色素が乗っています。
でもできれば、もう少しマット(艶消し)に仕上げたいです。
そこで もう一段手を加えることにしました。

【具体案】
① 艶消しクリアースプレーの塗布
② 艶けしトップコートの塗布
上記2つを検討した結果、金銭的な面から②のトップコートを採用することにしました。
これなら100均で揃います。
ここでも ChatGPT と相談し、トップコートを水で1.5倍位に薄め、メイクアップスポンジで軽くトントンする方式を採用しました。(2回実施)
完成
ついに完成です!
どうです。綺麗に仕上がったのではないのでしょうか。
全体的に見れば、落ち着いた雰囲気に寄せることができたと思います。
ただ一部気になる点があります。
それはトップコートを塗布したことにより、そこに気泡が発生したということです。


恐らく履いているうちに剥がれてきて、気にならなくなるとは思いますが。。。


メルカリで購入した靴ひもが、色合い、素材ともにマッチし完成度が上がっています。
それにしても長い作業時間 大変でした~
おわりに
今回は 染めQ を使った染色にチャレンジしてみました。
マスキングには2時間を要しましたし、その後の検討や追加の調整など、かなりの手間がかかりました。
しかし楽しみながらやれたこと、そしてまずますの仕上がりにできたことは良かったと思います。
【今後に向けた反省点】です。
・染めQは264mlを購入する。⇒ 70ml2本では余裕がない。ケチらず264ml を購入しよう。
・マスキングからの滲みはある程度しょうがない。⇒ かなり意識して慎重にマスキングしたけどね。
・トップコートは使用しない。⇒ 気泡ができるので、艶消しはある程度で我慢する。
これらを活かしながら次回に挑戦すると、もう少し完成度は上がるかもしれません。
しかしプロの仕事か?と言われると、足りない部分は正直あります。
あくまでも自分の楽しみの範囲ですね。
皆さんもお手持ちの靴やカバンなど、気分転換に染め変えてみるのも面白いかもしれません。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。 Ciao ✨
その後 。。。

完成したのち、嬉しくなって早速履いて出かけました。
通りすがりの人からも「綺麗な靴ね ✨」と声を掛けて頂き、とっても嬉しかったです。
しかし数日履いた結果。。。
履きシワのところに、下地の色が見えてきました。
色が剥げたというより、シワにより塗装されていない面が露出してきたといった感じです。
ちょっとショックです。。。
アドカラーで補色してみましたが、うまくいきませんでした。
再度塗装するといっても、マスキングをしないといけません。
また2時間。。。
対策を講じたら、追ってお知らせいたします。。。(涙)

